活用シーン

誰が、何を置き換えるために使うのか。

Sales Agent は「毎日リストを回す人」の道具です。手作業の件数、外注費、報告書づくりの時間のどれかが置き換わります。

いま、何を持っていますか

困りごとから逆算した、3 つの入口。

STEP 1

Web scraper

いま、リスト元のサイトはある

業界団体の会員一覧、展示会の出展社、比較サイト。1 件ずつコピーしていたら、日が暮れる。

URL を貼って「社名・URL・電話」と書くだけ。一覧ページから表を取り出し、ページ送りやリンク先の巡回も自動で進みます。robots.txt は守ります。

出力
社名(あれば URL・電話・住所)の表
次へ
「Website search へ渡す」。社名しか取れなくても、次の工程が補います。
STEP 2

Website search

いま、社名のリストはある

でも公式サイトや連絡先を揃えるのに時間がかかりすぎる。検索して、開いて、貼って、の繰り返し。

社名(できれば市区町村つき)から公式サイトを確信度と根拠つきで特定。人が見るのは「要確認」の行だけです。

出力
社名 + 公式サイト URL(確定 / 要確認)
次へ
「Outreach へ渡す」。要確認の行は、直してからでも、そのままでも渡せます。
STEP 3

Outreach

いま、社名と公式サイトはある

フォーム送信をやりたい。でも時間はかけたくないし、外注しても費用は最小限にしたい。

1 件 約 1 円で、お問い合わせページの探索・入力・確認画面・送信まで自動。CAPTCHA など人が必要な分だけ、入力済みの状態で「不可(手動送信)」に並びます。

出力
送信結果と証跡、手動キュー
次へ
手動分は自分で送信ボタンを押すか、その件数だけ外注へ。全件外注する必要はなくなります。
1,000 社を流すと、こうなる

自動で送れる分、人が要る分、外注に出す分。

1,000
社名と公式サイトを渡すScraper / Website search から、または CSV
748
お問い合わせ先が見つかる252 社は連絡先なし → 課金なし
640
自動で送信まで到達確認画面を通過、証跡つき
108
残りは Chrome 拡張で送信(CAPTCHA・未回答の必須項目・JS フォーム)入力済みの状態で手動キューに並び、人は確認して送信するだけ。手作業の約 30 倍の速さで送信完了 Chrome 拡張の専用ページ →
誰が使うか

業種別の使われ方。

フォーム送信代行のフリーランス

困りごと:1 件 5〜10 円の案件を手作業でこなすと、1 日 150〜200 件が限界。単価が下がると割に合わない。

使い方:クライアントの CSV を Outreach に貼り付け、テストモードで確認してから本番送信。CAPTCHA などの手動分だけを自分で処理し、証跡 CSV を納品する。

変わること:1 日あたりの処理件数が 5 倍以上になり、1 件 1 円以下の原価で受注できる単価の幅が広がる。

Solo / Plus

営業代行・インサイドセールス会社

困りごと:クライアントごとにリストと文面が違い、担当者の手作業に依存。報告書づくりにも時間がかかる。

使い方:Business プランで作業者キーを分け、リストに「クライアント」列を付けて取り込む。送信報告書をその列で絞り込み、印刷(PDF)か CSV でそのまま納品する。

変わること:リスト受領から初回送信までを当日中に。人の作業は要確認の行と手動キューに集中。

Business / Max

自社で新規開拓する中小企業

困りごと:展示会や業界名簿からのリスト化と、フォーム送信の外注に月 3〜10 万円。

使い方:Scraper で出展社一覧や会員名簿から社名リストを作り、Website search で公式サイトを特定し、Outreach へ渡す。

変わること:外注費が Solo / Plus の月額に置き換わり、リスト作成も社内で完結。

Solo / Plus

Web 制作・マーケティング支援会社

困りごと:見込み客の発掘は得意でも、初回接触のフォーム送信が属人化している。

使い方:業種別のリストを Scraper で作成し、テンプレートを事業内容ごとに用意。要確認の公式サイト判定だけ人が見る。

変わること:リード獲得の初回接触を定型化し、担当者は返信対応に専念。

Plus / Business

人材紹介・採用支援

困りごと:求人企業の開拓で、採用ページではなく総合窓口に届けたい。

使い方:Outreach は採用応募フォームを除外し、総合のお問い合わせ窓口を優先する。用件の選択肢は回答バンクで「その他」「協業のご提案」を選ぶ。

変わること:誤送信が減り、返信率の高い窓口に届く。

Business

補助金・M&A・コンサルティング

困りごと:地域や業種で絞った少数精鋭リストに、丁寧な文面で届けたい。

使い方:テンプレートに差し込みを使い、テストモードで入力内容を全件確認してから本番へ。証跡を残して後追いの電話に使う。

変わること:件数より確度。1 件ずつ人が確認する運用でも時間が 1/3 に。

Solo
リストが通る順
  1. 01Web scraperリストを作る
  2. 02Website search公式サイトを特定する
  3. 03Outreach自動で送る
  4. 04Chrome 拡張残りを人が仕上げる専用ページ →
実際の画面

自動で送れなかった会社は、入力済みの状態で開きます。

左が相手先のお問い合わせページ、右が Chrome 拡張のサイドパネルです。緑枠は自動で入力された項目で、人がするのは内容の確認と送信ボタンだけです。

Sales Agent のお問い合わせページで、Chrome 拡張が入力を済ませた状態。お名前・会社名・メールアドレス・ご用件・内容の 5 項目が緑枠
Sales Agent 自身のお問い合わせページ(実物):Chrome 拡張が 5 項目を自動で入力した状態です。緑枠が自動入力された項目、赤枠が出れば人が入れる項目で、人がするのは内容の確認と送信ボタンだけです。
Chrome 拡張のサイドパネル。CAPTCHA ありの会社、人が入れる項目、注入済みの項目、送信した/送れなかった/スキップのボタン
サイドパネル:キューに並んだ会社、自動で送れなかった理由、自動入力した項目が並びます。「送信した」を押すと、最終 URL とスクリーンショットが Web アプリに保存されます。
正確さの差

速いだけでなく、間違えない。

手作業のフォーム営業で本当に怖いのは、遅さではなく事故です。別の会社の社名が本文に残ったまま送る、同じ会社に 2 回送る、送った記録が無い。Chrome 拡張では、こうした事故が起きる余地がありません。

起きがちなミス手作業Sales Agent + Chrome 拡張
別の会社の社名を本文に貼ってしまう起きる。いちばん多い事故起きない。会社ごとに差し込み済みの本文が入る
メール欄に電話番号など、項目の取り違え起きるラベルを照合して欄を特定。自動入力した欄は緑枠で分かる
必須項目の入れ忘れ起きる人が入れる項目は赤枠。入れるまで一目で分かる
同じ会社に二重に送る起きる。複数人で分担すると特に誰かが開いた時点で、他の人のキューから消える
送った記録の漏れ・重複起きる「送信した」で最終 URL とスクリーンショットが自動で残る
「営業お断り」の会社に送ってしまう起きる事前に除外か警告。キューに入らない
送信代行に頼む人にも、請け負う人にも

渡した時点で「送れない会社」がはっきりしている。

リストを送信代行に渡す前に Outreach を通すと、自動で送れた会社、人が仕上げる会社、そもそも送れない会社(フォームが無い・営業お断り・到達できない)が理由つきで分かれます。代行に渡すのは「人が仕上げる会社」だけ。依頼主は送れない分に費用を払わず、請け負う側は送れないリストを追いかける時間がなくなります。

依頼主

送れない会社には件数もクレジットも消費しません。何件が自動で送れ、何件を人に頼むのかが、依頼する前に数字で分かります。

送信代行・ワーカー

受け取るのは URL と理由つきのキューだけ。「探す」「貼る」「記録する」の作業がなくなり、1 件 10〜20 秒で回せます。単価が同じなら、時給が変わります。

両方

「送れなかった」の証明で揉めません。送れた会社には最終 URL とスクリーンショット、送れなかった会社には理由が残ります。

AI に直接任せる場合との違い

ChatGPT やブラウザ操作 AI にリストを渡して送らせるのと、何が違うか。

できること自体は重なります。違いが出る主な点だけを、両方の強み(○)と弱み(△)で並べます。

観点AI に直接任せるSales Agent
速さと費用弱み:1 社 1〜3 分。トークン費は数十円〜数百円で、件数が増えるほど読めなくなる強み:1 社 数秒、約 1 円。件数課金で、送れなかった会社は消費しない
証跡弱み:会話ログのみ。送れたかどうかは AI の自己申告強み:最終 URL・完了画面の判定・スクリーンショットを会社ごとに保存
止まり方と再現性弱み:止まる基準は指示次第。「営業お断り」を見落とし、同じ指示でも結果が実行ごとに変わる強み:営業お断り・robots.txt・CAPTCHA で必ず止まる。同じリストなら同じ結果
柔軟さ(文面・初見のフォーム)強み:会社ごとに文脈を読んで書き分け、初見の画面も推論で進めることがある弱み:誤入力や誤送信も、そのまま進んでしまう弱み:文面はテンプレート、読めない項目は人に渡す強み:社名・URL・リストの列を変数で差し込み、残りは Chrome 拡張で 10〜20 秒
複数人での分担弱み:人ごとに別のセッション。二重送信を防げず、誰が何件送ったか分からない強み:同じキューを分担し、作業者キーで人ごとの進捗が見える
AI に直接任せるのが向く人

20〜30 社を、1 社ずつ文面を書き分けて送りたい。証跡や再現性より、その場の柔軟さを優先できる。

Sales Agent が向く人

毎月 100 社以上のリストを回す。送れたかどうかを証跡で管理したい。費用を件数で見通したい。複数人で分担したい。

結論:Sales Agent の弱み(文面の個別最適化と初見フォームの突破率)は、差し込み変数と Chrome 拡張でほぼ埋まります。AI に直接任せる場合の弱み(費用、証跡、止まり方、分担)は、件数が増えるほど埋まらなくなります。リストを継続して回すなら、Sales Agent を選んでください。

費用の比較

外注相場と、Sales Agent の 1 件あたりの費用。

クラウドソーシングのフォーム送信代行は 1 件 530 円が目安です(案件と品質で幅があります)。Sales Agent は月額料金の範囲内で、1 件あたり約 0.8〜1 円です。送信を請け負う側にも、依頼する側にも利益が残る価格にしています。

方法1 件あたり3,000 件 / 月人の作業
手作業(社内)約 20〜25 営業日分すべて
クラウドソーシングへ外注53015,00090,000依頼・検収・報告
Sales Agent Solo約 0.99 円2,980 円要確認行と手動キューのみ
Sales Agent Plus(6,000 件)約 0.91 円5,480 円同上

自分のリストで試すのがいちばん早い。

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